優しい悲劇

人見知りな性格っていうのはなかなか直るものではないのですかねぇ。。



いや、っていうのもね、前にチラッとどこかで書いた事がある気がするんですがね、私みたいに夜の薄暗いクラブ
なんかに出入りしてますとね(最近はあまり行ってないですが)新しい出逢いがあったりするわけです。
誰かの友達だったり彼女だったり先輩だったり後輩だったり。
または「ライブ見てました」とか話しかけてくれたり動画で知ってくれてたり、稀にブログを見てファンになりましたなんて言ってくれる方もいる。

そうするとやっぱり私なんかは見た目で損してきたタイプだったりしますもんでね、第一印象を悪くしない為にも極力低姿勢でかつ必ず敬語で対応するんです。

これでその人の友達に「スークンって凄い優しい人だったよ。」って広めてもらうのを狙うわけなんです。
ラップやってる立場からすると人間性は置いといてライブだったり曲で判断して貰えればいいわけで無理してまで媚び売る様な真似は必要ないんですが、やっぱり私も皆さんも心、感情を持った人間なわけですから勇気出して話しかけたのに素っ気ない態度を取られた場合は好感度が少なからず下がってしまいます。
私も過去に何度も勇気振り絞って好きなラッパーに話しかけたりした事もありました。
素っ気なくされた時は
「あーあ、帰り道死んだらいいのにな」と思ってしまいます。



だからこんな想いを抱かせたくないので愛想良く対応するんです。
一般のヘッズの方は特に問題ありませんが、問題なのはプレイヤーです。

ラッパーとかDJとの初対面。
というか初対面を終えて数日、数ヶ月が経った二回目の対面が問題です。

初対面の時のファーストインパクトであれだけ互いに笑顔で、あれだけ互いに力いっぱいの握手を交わして、あれだけ愛し合った二人が二回目からは初対面に戻ってしまうケースが今までに何度となくありました。
初対面に戻ってしまうどころか何なら親の敵くらいの勢いで目を合わせてくれない、避けられてしまうのです。

それは出会い頭で目を逸らしてしまうんです。
「あ、この前はどうも!」ってどちらかが言えればいいのですが、そこは互いにヒップホップやってますから簡単には頭を下げられないんですよね。
意地を少し張ってしまうんですよね。

そうじゃない場合も勿論あります。
「もしかしたら相手は自分の事を覚えていないかも知れない」
という気持ちが互いにそうさせてしまうのかも知れない。
ちょっとどちらかが勇気を出せればこんな悲劇は訪れない。

二人とも優しすぎるんですね。

私はその初対面でめっちゃ挨拶して二回目で初対面に戻ってしまった人と再度仲良くなった経験は記憶を辿る限り1度もありません。

悲しいです。
互いに気を使い過ぎた結果がそうなってしまうのです。

そしてそういう人達は皆仲良くしてる人達をSNSで褒めまくってる。

悲しいです。


そんな時はYouTubeを見ます。
最近はまってるのはニコニコ生主という人達の口喧嘩です。
あれって何で皆あんなに喧嘩してるの?

結構簡単に組織の名前を出して威嚇しあってる。あれ見てると面白いです。

ガキの頃に地元に2年に1回はああいうタイプのオラオラ感出しながら出現して気がつくと消えていた人達よく見た気がします。

1番好きなのはウナちゃんと誰かがスカイプで口喧嘩してて、ウナちゃんは自分の背後(暴力)の影を相手にちらつかせたくて世話になってる不良の人にその場で電話するところです。
恐らく不良の人に、いつもいつも揉めてんじゃねーよ的な事を言われたっぽいんだけどその時にウナちゃんが
「いやぁ、すんません。」
と電話で謝るんだけどすぐもう一回
「いつも自分の事ですんません。」
と謝り直すとこが痺れる。
口喧嘩相手に“いつも自分は誰かしらと揉めててケツ持ってもらってる感”をめっちゃ出すとこ、痺れる。
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by kuchibuil4951 | 2014-11-28 16:56